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Award

公式ウェブサイトを通じて自薦・他薦による一般応募と、
審査員の特別推薦により候補者をリストアップの上、
厳正な審査を行い授賞者30名を決定します。
さらに、その30名の中から大賞・金賞及び
特別賞の授賞者を決定します。

地域の風土、歴史や文化を料理に表現する「ローカル・ガストロノミー」。この理念を体現し、地域社会との関わりに積極的な新潟県内の飲食店や宿泊施設、お酒やお土産品等を発掘し、表彰する取り組み、それが「新潟ガストロノミーアワード」です。
新潟を含めた日本海側は、明治中期まで、まさに「表日本」でした。なかでも函館、横浜、神戸、長崎とともに開港五港であった新潟には、国内外から質の高い文化が流入しました。その後、物流網が鉄道や車に変わったことで日本海側にとって苦しい時代が続きましたが、振り返ってみれば、新潟には本来の日本文化、そして食文化が、タイムカプセルのごとく封印されていたのです。
このアワードは「料理の美味しさやレストランのクオリティ」だけを評価するのではなく、「地域の食、さらに食に携わる関連産業などとの連携・取り組み」「サスティナビリティ」「フィロソフィー」等を総合的に評価したいと考えています。
作り手と食べ手、そして生産者で大きな輪を作り、「食」による地域経済循環を目指しましょう。そして同時に、新潟が日本有数の食文化県であることを世界へアピールしましょう。
新潟ガストロノミーアワード
特別版
総合プロデューサー
岩佐十良
新潟県は、日本を象徴する米どころであり、日本海の豊穣な海の幸そして、名峰を多数有する山の幸はもちろん、雪国の発酵食品からユニークな鮭の保存食まで、新潟県でしか味わえない固有の食文化は数知れません。加えて酒の文化圏であり、ひとりあたりの日本酒の消費量は、日本ダントツ一位を誇っています。近年は秀逸な日本ワインの産地としても注目されています。なにより若手料理人たちによる、素晴らしいレストランの数々には、舌をまく筈でしょう。スキーリゾートや個性豊かな温泉郷も揃っていながら東京から近距離にある、というのも見落としがちな利点です。私が国内外の旅好きな友人や舌の肥えたフーディーたちに「日本の食や旅の魅力の深さを味わいたいのであれば、今こそぜひ新潟へいくべきですよ」と強く勧めている理由は、まさにここにあります。この「新潟ガストロノミーアワード」は、その新潟県の食や旅、酒やプロダクトの魅力を再発見し、応援する目的で設立されました。各界の第一線で活躍するプロフェッショナルの方々を迎え、地元の有識者を加えた審査員による厳正な審査を行い、その年の“最高の新潟”のリストを、アワードセレモニーで表彰する予定です。すぐにでも飛んで、新潟に行きたくなるようなリストになると、強く信じております。皆さま、どうぞご期待のうえ、応援くださいますよう願っております。
新潟ガストロノミーアワード
特別版
審査員長
中村孝則

アワードについてAbout

応募要項

2023年に初開催した新潟ガストロノミーアワード。2024年は40歳以下の若手シェフを対象にした、「新潟ガストロミーアワード特別版」を開催いたします。これからの新潟美食旅を担う40歳以下の若手シェフに焦点を当て、本県が誇る「食」の魅力を国内外にさらに発信していきます。

応募期間
2023年12⽉26日〜2024年1月31日
応募資格
自薦他薦を問いません。
応募部門
若手シェフ部門30
(大賞1、金賞5、特別賞6)(予定)
*対象者は1983年1月1日以降生まれで、新潟県内の飲食店や旅館・ホテルのシェフ・料理長(スーシェフ・副料理長以下の料理人は対象外とする)。
応募方法
本サイトを通じて、2023年12⽉26日〜2024年1⽉31日にて対象者を広く公募する。
審査方法
公式ウェブサイトを通じて自薦・他薦による一般応募と、審査員の特別推薦により候補者をリストアップの上、厳正な審査を行い授賞者30名を決定する。さらに、その30名の中から大賞、金賞及び特別賞の授賞者を決定する。
審査体制
審査員⻑ 中村 孝則氏と、中村 孝則氏が選定した食に精通する著名シェフ、フーディを含む特別審査員4名および新潟在住のローカル審査員2名と共に、審査基準に基づいて厳正な審査を行う。審査基準はテイスト、プレゼンテーション、ローカリゼーション、サステナビリなどの項目を中心に行う。
結果発表
若手シェフ部門30の中から、上記の審査体制のもと、下記の通り、大賞、金賞及び特別賞の授賞者を決定します。
  • 若手シェフ部門 30(大賞1、金賞5、特別賞6)※予定
2024年2月下旬に、「新潟ガストロノミーアワード 特別版」30人発表(予定)
2024年3月13日に、「新潟ガストロノミーアワード 特別版」授賞式を新潟県内の会場で開催し、各賞受賞者を発表、表彰(予定)
※詳細は、決定次第、本サイトを通じて発表。
応募する
※自選他薦を問いません。
※ご不明点がある場合は、事務局( info@niigata-gastronomy-award.jp )までお問い合わせください。

開催概要

主催
公益社団法⼈ 新潟県観光協会
一般社団法人 ローカル・ガストロノミー協会
運営会社
株式会社 滝沢印刷
株式会社 新潟日報社
株式会社 エイエイピー新潟支店
総合プロデューサー
岩佐 ⼗良
審査期間
2024年1⽉〜2024年2月(予定)
授賞式
2024年3⽉13日

日 時 2024年3月13日(水)
場 所 新潟市内
参加費 未定
申込締切 2024年2月末日(予定)

審査員紹介Judge

審査員長

美食評論家 / コラムニスト
2023年度新潟ガストロミーアワード特別審査員長
美食評論家 / コラムニスト
2023年度新潟ガストロミーアワード特別審査員長

Takanori Nakamura

中村孝則

Takanori Nakamura

Takanori Nakamura

1964年神奈川県生まれ。ファッションからレストラン、酒やシガーなど文化や嗜好品をテーマに幅広く執筆・発信している。現在、「世界のベストレストラン50」ならびに「アジアのベストレストラン50」の日本評議委員長を務める。JR九州「ななつ星in九州」車内誌『SEVEN STARS PRESS 』編集長。著書に『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社)共著に『ザ・シガーライフ』(ヒロミエンタープライズ)など。現ベスト・オブ・コロンビア大使、大日本茶道学会茶道教授、剣道教士七段。

副審査員長

青稜中学校・高等学校 校長
2023年度新潟ガストロミーアワード特別審査員
青稜中学校・高等学校 校長
2023年度新潟ガストロミーアワード特別審査員

Yasuhiro Aota

青田泰明

Yasuhiro Aota

TYasuhiro Aota

1979年生まれ。私立青稜中学校・高等学校校長。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、同大学院社会学研究科にて教育社会学の研究に従事。青稜中学校・高等学校に勤務後、2020年4月より学校長に就任。学生時分より国内外での食べ歩きを続け、2011年の東日本大震災以降は、レストランのシェフたちと共に炊き出しなどの被災地支援活動を行うNPO法人を立ち上げ、理事長も務める。現在は「世界のベストレストラン50」日本支部事務局として、日本の飲食業界の発展と地位向上に注力している。著書に『「メンズビオレ」を売る進学校のしかけ』がある。

特別審査員

田中知之
特別審査員
FPM. DJ / プロデューサー
2023年度新潟ガストロミーアワード特別審査員
田中知之

Tomoyuki Tanaka

FPM名義で8枚のオリジナルアルバムをリリース。多数のアーティストの楽曲プロデュースやRemixも手掛け、TVCM音楽、全米映画や海外ドラマ、演劇作品への楽曲提供も多数。商業施設や飲食店の音楽ディレクションも手掛ける。昨年は東京2020オリンピック開閉会式、パラリンピック開会式では音楽監督を務めた。
活動の幅は音楽のみに留まらず、過去には大手アパレル企業でMDとして、また某ファッション誌でエディターの経験もあり、ウエア、本、レコード、時計、オーディオ、車などヴィンテージ全般に造詣が深い。グルメ通としても知られ、DJツアーで培った全国各地を網羅する情報量の多さから各界著名人からの信頼も厚い。食べログ公認のレビュアー「グルメ著名人」にも選ばれている。
みもっと
特別審査員
「タイ料理みもっと」「MOT」オーナーシェフ
 
みもっと

Mimotto

「タイ料理みもっと」「MOT」オーナーシェフ。2011〜12年のタイ駐在中にタイ料理に目覚め、専門学校、ホテルの料理学校を経て帰国。2013年より2018年までフードアトリエ「おいしみ研究所」を掲げ、料理教室を主宰。その後2018年にタイ北部ドイサケット県のプロ向けの料理学校を経て2019年6月東京目黒に、完全予約制タイ料理レストラン「タイ料理みもっと」を開業(2022年、2023年食べログアジアエスニック部門100名店)。2023年5月には、旗艦店となる 完全予約制のイノベーティブタイ料理レストラン「MOT」を京都烏丸鞍馬口にオープン。両レストランを精力的にこなし、さらに2024年には料理教室、おいしみ研究所も復活予定。

ローカル審査員

食と料理の研究家

Masaaki Kimura

料理研究家

Chikako Sato

総合プロデューサー

クリエイティブディレクター・編集者

Toru Iwasa

岩佐十良
クリエイティブディレクター・編集者

Toru Iwasa

1967年東京都生まれ。大学在学中に会社を創業し、のちに編集者に転身。2000年、雑誌「自遊人」を創刊。2014年、新潟大沢山温泉にオープンした『里山十帖』では、総合ディレクションを担当し「グッドデザイン賞BEST100 」を受賞。2018年に宿泊施設、「商店街HOTEL 講 大津百町」(滋賀県大津市)、「箱根本箱」(神奈川県箱根町)、2020年には「松本十帖」(長野県松本市)を開業。
2016年〜18年、2021年より再び、グッドデザイン賞審査委員に着任。2017年、『Forbes JAPAN』の「地方を変えるキーマン55人」に選出される。多摩美術大学 客員教授。