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Award

2024年特別版は終了いたしました。 
開催概要  授賞式の様子

地域の風土、歴史や文化を料理に表現する「ローカル・ガストロノミー」。この理念を体現し、地域社会との関わりに積極的な新潟県内の飲食店や宿泊施設、お酒やお土産品等を発掘し、表彰する取り組み、それが「新潟ガストロノミーアワード」です。
新潟を含めた日本海側は、明治中期まで、まさに「表日本」でした。なかでも函館、横浜、神戸、長崎とともに開港五港であった新潟には、国内外から質の高い文化が流入しました。その後、物流網が鉄道や車に変わったことで日本海側にとって苦しい時代が続きましたが、振り返ってみれば、新潟には本来の日本文化、そして食文化が、タイムカプセルのごとく封印されていたのです。
このアワードは「料理の美味しさやレストランのクオリティ」だけを評価するのではなく、「地域の食、さらに食に携わる関連産業などとの連携・取り組み」「サスティナビリティ」「フィロソフィー」等を総合的に評価したいと考えています。
作り手と食べ手、そして生産者で大きな輪を作り、「食」による地域経済循環を目指しましょう。そして同時に、新潟が日本有数の食文化県であることを世界へアピールしましょう。
新潟ガストロノミーアワード
特別版
総合プロデューサー
岩佐十良
新潟県は、日本を象徴する米どころであり、日本海の豊穣な海の幸そして、名峰を多数有する山の幸はもちろん、雪国の発酵食品からユニークな鮭の保存食まで、新潟県でしか味わえない固有の食文化は数知れません。加えて酒の文化圏であり、ひとりあたりの日本酒の消費量は、日本ダントツ一位を誇っています。近年は秀逸な日本ワインの産地としても注目されています。なにより若手料理人たちによる、素晴らしいレストランの数々には、舌をまく筈でしょう。スキーリゾートや個性豊かな温泉郷も揃っていながら東京から近距離にある、というのも見落としがちな利点です。私が国内外の旅好きな友人や舌の肥えたフーディーたちに「日本の食や旅の魅力の深さを味わいたいのであれば、今こそぜひ新潟へいくべきですよ」と強く勧めている理由は、まさにここにあります。この「新潟ガストロノミーアワード」は、その新潟県の食や旅、酒やプロダクトの魅力を再発見し、応援する目的で設立されました。各界の第一線で活躍するプロフェッショナルの方々を迎え、地元の有識者を加えた審査員による厳正な審査を行い、その年の“最高の新潟”のリストを、アワードセレモニーで表彰する予定です。すぐにでも飛んで、新潟に行きたくなるようなリストになると、強く信じております。皆さま、どうぞご期待のうえ、応援くださいますよう願っております。
新潟ガストロノミーアワード
特別版
審査員長
中村孝則

アワードについてAbout

応募要項

2023年・2024年に開催した新潟ガストロノミーアワードに引き続き、
本年度「新潟ガストロノミーアワード2026」を開催いたします。
新潟ガストロノミーアワードは、地域の風土、歴史や文化を料理に表現する理念である「ローカル・ガストロノミー」を体現し、地域社会との関わりに積極的な新潟県内の飲食店や宿泊施設、お酒やお土産品等を発掘・紹介する取り組みです。
「料理の美味しさやレストランのクオリティ」だけを評価するのではなく、「地域の食、さらに食に携わる関連産業などとの連携・取り組み」「サスティナビリティ」「フィロソフィー」等を総合的に評価し、自薦他薦された中から県内外の食の評論家やフーディー、県外シェフなどからなる審査員による厳正な審査を経て、決定される予定です。
これからの新潟の食文化(ガストロノミー)を牽引する飲食店を発掘表彰し、アワードや交流を通じてガストロノミーツーリズムによる観光振興の場としたいと思います。

応募期間
2025年11⽉4日~11月30日
応募資格
個人・法人・年齢・国籍、自薦他薦を問いません。
お一人様何店でも応募できます。
応募部門・対象者
飲食店部門:対象者は新潟県内に店舗所在地を有する飲食店
※2026年は飲食店のみ対象とし、ホテルや温泉宿などの宿泊施設は対象外とする。ただし、宿泊施設内の飲食店で、宿泊者以外の利用が可能な店は、対象内とする。
応募方法
本サイトを通じて、2025年11月4日〜11月30日にて対象者を広く公募する。
審査方法
本サイトを通じて自薦・他薦を募る。それを審査員チームによる審査を行い、一次審査通過事業者を選出、二次審査として、実地訪問や試食等を経て各部門の受賞者を決定する。
審査体制
審査員⻑ 中村 孝則氏と、中村 孝則氏が選定した食に精通する著名シェフ、フーディを含む特別審査員4名および新潟在住のローカル審査員2名と共に、審査基準に基づいて厳正な審査を行う。審査基準はテイスト、プレゼンテーション、ローカリゼーション、サステナビリなどの項目を中心に行う。
結果発表
応募された飲食店部門の中から、特別審査委員長の中村孝則氏、および当アワード運営事務局の協議により、下記の通り、受賞者を選定する。

一般応募、特別審査員推薦、ローカル審査員推薦の中から受賞数160店を選出し、ゴールド、シルバー、ブロンズの3ランクに分け、その中からMVPや特別賞などを選定する。
※詳細は、決定次第、本サイトを通じて発表。
応募する
※自選他薦を問いません。
※ご不明点がある場合は、事務局( info@niigata-gastronomy-award.jp )までお問い合わせください。

開催概要

主催
公益社団法⼈ 新潟県観光協会
一般社団法人 ローカル・ガストロノミー協会
運営会社
株式会社 オフィス・ダンディ・ナカムラ
株式会社 滝沢印刷
むすびーむ共同企業体
総合プロデューサー
岩佐 ⼗良
授賞式
2026年3月13日(金)

日 時 2026年3月13日(金)
会 場 ANAクラウンプラザホテル新潟
(新潟県新潟市中央区万代5丁目11−20)
※お時間などは決まり次第、こちらでお知らせします。

審査員紹介Judge

審査員長

美食評論家 / コラムニスト
2023年・2024年 新潟ガストロノミーアワード審査員長
美食評論家 / コラムニスト
2023年・2024年 新潟ガストロノミーアワード審査員長

Takanori Nakamura

中村孝則

Takanori Nakamura

Takanori Nakamura

1964年神奈川県生まれ。ファッションからレストラン、酒やシガーなど文化や嗜好品をテーマに幅広く執筆・発信している。現在、「世界のベストレストラン50」ならびに「アジアのベストレストラン50」の日本評議委員長を務める。著書に『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社)共著に『ザ・シガーライフ』(ヒロミエンタープライズ)など。現ベスト・オブ・コロンビア大使、大日本茶道学会茶道教授、剣道教士八段。2024年より「新潟県推進ブランド品目アンバサダー」に就任。

副審査員長

青稜中学校・高等学校 校長
2023年・2024年 潟ガストロノミーアワード特別審査員
青稜中学校・高等学校 校長
2023年・2024年 新潟ガストロノミーアワード特別審査員

Yasuhiro Aota

青田泰明

Yasuhiro Aota

TYasuhiro Aota

1979年生まれ。私立青稜中学校・高等学校校長。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、同大学院社会学研究科にて教育社会学の研究に従事。青稜中学校・高等学校に勤務後、2020年4月より学校長に就任。学生時分より国内外での食べ歩きを続け、2011年の東日本大震災以降は、レストランのシェフたちと共に炊き出しなどの被災地支援活動を行うNPO法人を立ち上げ、理事長も務める。現在は「世界のベストレストラン50」日本支部事務局として、日本の飲食業界の発展と地位向上に注力している。著書に『「メンズビオレ」を売る進学校のしかけ』がある。

特別審査員

春田理宏
特別審査員
「Crony」シェフ
 
春田理宏

Michihiro Haruta

1987年大分県生まれ。高校調理科を卒業後、ホテルニューオータニ博多にてキャリアをスタート。20歳でフランスに渡り、アルザス、ペリゴール、プロヴァンスなどの各地を回った後パリの三つ星「Ledoyen」で勤務。帰国後、東京の三つ星「Quintessence」を経て、デンマークの一つ星「KADEAU」、ノルウェーの二つ星「MAAEMO」で研鑽を積む。帰国後に「Tirpse」のシェフとして一つ星獲得に貢献。2016年12月より「Crony」シェフに就任。「ミシュランガイド東京版」にて二つ星を獲得。2025年度「アジアのベストレストラン50」にて30位で初ランクイン。
荒井昇
特別審査員
「HOMMAGE」シェフ
 
荒井昇

Noboru Arai

1974年、東京都浅草生まれ。中学卒業後に調理師専門学校へ進学。卒業後、都内のレストランなどで研鑽を積む。24歳で渡仏しパリ「オーベルジュ・デ・シーム」、南仏「オーベルジュ・ラ・フニエール」などの星付きレストランで修業を積む。帰国後、開店資金を貯めるべく築地の仲買として1年間勤務の後に、26歳の若さで地元浅草に「HOMMAGE」をオープンさせる。現在「ミシュランガイド東京版」で二つ星。2025年度「アジアのベストレストラン50」では78位にランクイン。
田中知之
特別審査員
FPM. DJ / プロデューサー
2023年・2024年 新潟ガストロノミーアワード特別審査員
田中知之

Tomoyuki Tanaka

FPM名義で8枚のオリジナルアルバムをリリース。多数のアーティストの楽曲プロデュースやRemixも手掛け、TVCM音楽、全米映画や海外ドラマ、演劇作品への楽曲提供も多数。商業施設や飲食店の音楽ディレクションも手掛ける。昨年は東京2020オリンピック開閉会式、パラリンピック開会式では音楽監督を務めた。
活動の幅は音楽のみに留まらず、過去には大手アパレル企業でMDとして、また某ファッション誌でエディターの経験もあり、ウエア、本、レコード、時計、オーディオ、車などヴィンテージ全般に造詣が深い。グルメ通としても知られ、DJツアーで培った全国各地を網羅する情報量の多さから各界著名人からの信頼も厚い。食べログ公認のレビュアー「グルメ著名人」にも選ばれている。

ローカル審査員

食と料理の研究家

Masaaki Kimura

株式会社プレッセプレッセ 代表取締役

Masumi Manita

司会者

料理研究家

Chikako Sato

総合プロデューサー

クリエイティブディレクター・編集者

Toru Iwasa

岩佐十良
クリエイティブディレクター・編集者

Toru Iwasa

1967年東京都生まれ。大学在学中に会社を創業し、のちに編集者に転身。2000年、雑誌「自遊人」を創刊。2014年、新潟大沢山温泉にオープンした『里山十帖』では、総合ディレクションを担当し「グッドデザイン賞BEST100 」を受賞。2018年に宿泊施設、「商店街HOTEL 講 大津百町」(滋賀県大津市)、「箱根本箱」(神奈川県箱根町)、2020年には「松本十帖」(長野県松本市)を開業。
2016年〜18年、2021年より再び、グッドデザイン賞審査委員に着任。2017年、『Forbes JAPAN』の「地方を変えるキーマン55人」に選出される。多摩美術大学 客員教授。